おはようございます。
おはようございます。私のブログをのぞいてくださりありがとうございます。
アートと言語について、日頃、巡らせている思考を言語化してみなさんにお届けします。
今は、たぶんコンテンポラリーダンスを学びに、フランスに来ているので、その中で、心にふと浮かんだアレコレや、フランス、ヨーロッパのダンス、アート事情なども書いていこうと思います。
いきなりなんだけど、「おはようございます」っていいいよね。どんな時間でも新鮮な気持ちになれる感じがする。
舞台や芸能界では、何時に出会っても挨拶は「おはようございます」。なぜだろう。。。
その理由は諸説あるみたいで、1.江戸時代、歌舞伎業界で午後からの公演に出る役者が、朝早くから小屋で舞台の用意をしている人たちに「朝早くからご苦労さん」という労いの気持ちを込めて「おはようございます」と言っていた、とか、2.「こんばんは」は「客がこん(客が来ない)」みたいで縁起が悪い、とか 3.舞台業界では一日中、建物の中にいて、小屋入り時間も仕事柄によってバラバラなので時間感覚がなくて、使い分けられないので、1日のはじめにあったら「おはようございます」というのが簡単だから、、、とか、まぁ色々理由は考えられる。
とにかく、わたしは、舞台の本番の日の「おはようございます」という挨拶が大好き。
「今日一日よろしくお願いします」という舞台前の緊張感だったり、「今日を無事に迎えられたことありがとうございます」という感謝の気持ちだったり、「どうか、いい舞台を創り上げられますように」という願いだったり、ある意味、舞台当日の「おはようございます」は、わたしにとって ”お参り” なのかも。。。笑
ちなみにね、フランス語の "Bonjour!" は朝でも昼でも夜でも使えるよ。
。。。ということで、こんな感じで記事書いていきます。
よろしくね!
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